リ・パレット株式会社外観
リ・パレット株式会社は、『容器包装リサイクル法』に基づき、各家庭から分別・排出され各自治体により収集されたプラスチック製容器包装類を、再びプラスチック材料として蘇らせ、製品化(パレット)する活動(リサイクル)を通じ、限りある資源の有効活用、循環型社会形成、そして環境保全への貢献を目指し日々努力を続けております。
21世紀の日本社会にとって、循環型社会の形成は最大の課題といわれております。
このことから日本政府は2000年を循環型社会元年と位置づけ、『循環型社会形成推進基本法』を公布し、 "廃棄物の発生抑制"、"資源の循環的な利用"、そして"廃棄物の適正な処分"が確保されることにより、天然資源の消費を抑制し、環境負荷をできる限り低減される社会を循環型社会として定義しています。
同法を基本的な枠組みとして、資源有効利用促進法など個別のリサイクル法が制定、また改正・強化されるなど法整備が進められています。
プラスチックは、鉄鋼や木材などと同じように重要な材料の一角を占めるようになり、世界各国で様々な産業や分野で利用されています。 日本国内でもプラスチック利用が1970年代以降急速に拡大し、1997年には1,521万トンが生産されています。 その後1997年をピークとして漸減しましたが、ここ数年は横ばいで推移しており概ね1,450万トンが毎年生産されています。
その一方で、プラスチックの廃棄量も年々増加し、近年は産業から廃棄される産業廃棄物系、また家庭から廃棄される一般廃棄物系でそれぞれ500万トン程度、両者を合わせ約1000万トンもの廃プラスチックが毎年排出されています。 単純焼却によるダイオキシン類発生や、埋立処理による最終処分場の逼迫などの問題にも繋がります。 先の社会的な要請となる循環型社会の形成や環境保全対策という観点から廃プラスチックの有効活用も強く求められております。
この様な背景の下で1997年に『容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)』が本格施行されております。
ビン・缶およびPETボトルを対象とした分別収集・リサイクルが先立って実施され、2000年からは"その他プラスチック製容器包装"と"紙製容器包装"が新たに対象となり完全施行として開始されました。

(1)基本理念

リ・パレット株式会社は、廃プラスチック再生資源化事業者及び廃プラスチックを原料としたパレットの製造事業者として、循環型社会形成の中核を担うべきものと自覚しています。事業活動にあたっては、全従業員が地域環境、地球環境との関わりを深く認識するとともにEA21環境経営システムを導入し、公害防止、環境保全、継続的な環境負荷の軽減に取り組みます。

(2)環境測定結果

@騒音・振動基準
測定地点 基準値 騒音 測定結果
(平成28年6月7日 9:34〜11:03
測定)
基準値 振動 測定結果
(平成28年6月7日 9:34〜11:03
測定)
敷地境界 A 第4種区域
朝6時〜8時
65dB以下
昼間8時〜19時 70dB以下
夕方19時〜22時 65dB以下
夜22時〜6時 60dB以下
53dB 第2種区域
昼間8時〜19時 65dB以下
夜間8時〜19時 60dB以下
51dB
敷地境界 B 52dB 47dB
敷地境界 C 50dB 48dB
敷地境界 D 52dB 60dB
A排水水質基準
項目 基準値 平成28年8月5日採取
(気温29.5℃)
水素イオン濃度(pH) 水素指数5.7超え8.7未満 7.5(26℃)
生物化学的酸素要求量(BOD) 5日間に300mg/L未満 4.3mg/L
浮遊物質量(SS) 300mg/L未満 5mg/L

(3)社員環境教育

教育風景1 教育風景2

(4)地域環境活動

地域環境活動の一環として工場周辺のゴミ拾いを行いました。
清掃風景1 清掃風景2
清掃風景3 清掃風景4